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絶対失敗しないエアライン証明写真を手に入れるには

絶対失敗しないエアライン写真とは
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エアライン業界への就活ではエントシートに貼る証明写真でESの通貨率は大きく変わってきます。特にCAキャビンアテンダント・GSグランドスタッフです。ESが通過しなければどれだけ面接練習をしたところで面接にも臨めずにエアライン就活を終える事になるかもしれません、では本当に写真がESの通過に影響を及ぼすのでしょうか?

外資系Aさんの例

彼女は東アジア系の航空会社のCAになる事が学生時代からの夢でした、なので大学も外国語系の大学に進学して一生懸命勉強や色々な努力を積み重ねてきました。
いよいよ大学3年になり目標にしてきた航空会社や他の航空会社にもエントリーをしましたが、残念ながらエントリーシートの段階で書類落ちに終わってしまい、この年のエアライン就活は散々なものに終わりました。
次の年4年になってももちろん外資の就活にまたチャレンジです。
しかしこの年も書類が通過できずに、仕方なく彼女は一般企業に就職をする事になりました。

仕事にはついたもののやはり昔からの夢であった航空会社でのCAになる希望は捨てられませんでした。彼女は働きながらCAの勉強を続け就職して1年目も目標の航空会社にエントリーをしました。
残念ながらまたも書類が通過せず書類落ちに!

社会人2年目何故書類が通過しないのか?
どうすれば書類通過できるのか?
自分のESの何処がいけないのか? 熱意はESに一杯こめて書いたはず。
もしかして写真?
今まで写真は毎年同じスタジオで撮影してきました、エアライン就活雑誌で監修などもされている有名なスタジオなのでここで撮影すれば良いと思い毎年そのスタジオでこれが私の最高の写真だと思い使用してきたけれど、もしかしたら違うのかも?

彼女は知り合いに色々と聞いたり、また自分で調べたりしてここにしようかと別のスタジオを決めました。
しかし今まで3年間もし写真でESが落ちていたとしたらいきなり本番に使うのは怖い!
そう思った彼女は目的の航空会社の募集が出ていないにも関わらず写真を撮影しに新たに決めたスタジオに行く事を決断しました

撮影に行ってみると顔の方向・メイク・ライティング・表情指導・撮影と全て丁寧に進んでいきます。前の所は流れ作業みたいだったのに全然違うな感じ目の前のモニターに写っている自分も以前の写真よりイキイキしている様に見え、今までの写真との違いを実感します、過去の写真は綺麗に写ってはいるが色々な意味で人工的に見えて自分の良さが出ていない、作り物の様な写真に見えました

そこで彼女は今までのCA就活の過程を告白して、
「今回は半ば偵察に来た感じです」
「希望する航空会社の募集が出たらもう一度本番用に撮影に来ます」
と言いスタジオを後にしました

いよいよ彼女が目標とする航空会社の募集が発表されました

宣言どうり彼女はそのスタジオを訪れその外資系航空会社用に雰囲気まで合わせてキャビンアテンダント就活用エントリー写真を撮影し、これなら大丈夫と思える写真を手に入れる事に成功!

そして目的の航空会社にエントリー!

さて結果は、見事書類通過!

それだけではありません、見事採用合格!までだどりつけたのです

今まで全く書類が通過しなかったのに写真を変えただけで見事外資CAに1発合格!

「もっと早くここで応募写真を撮影していたら遠回りせずに済んだかも?
何故ならESの内容は前の年とほとんど同じで写真を変えただけで1発採用だったので
本当にありがとうございました」
とスタジオに報告に来た彼女の言葉

その後憧れの航空会社でCAになりバリバリ働き職場で生涯のパートナーも見つけた、本当の話でした

写真の何が違ったのか?

では一体写真はどの様な違いがあったのでしょうか?

ESに貼り付ける(添付する)写真はあくまでも証明写真です。
証明写真はその人をこんな顔してますと証明するのがまず第一の役割です。
しかし一般的に証明写真は写りが悪く撮影されてしまうものと言う認識が一般的にあります
でも就活においてはどの様な仕事でも自分を企業に売り込む為のプレゼンの顔となるものになります。
写りの悪い写真が表紙のカタログを手に取らないのと同じで、人事は弊社で一緒に働いてくれそうな人材を探そうとしているので人相や性格が悪く見える人は最初から会わずに書類落ちしてしまう可能性が高くなります、これは一般企業でも同様です。

では写りが良くて例えば美人に見えれば良いのでしょうか?
航空業界でも一般企業でも求めているのは美人ではありません。清潔感があり性格が良く素直に先輩の言うことを聞いて働いてくける人材、自ら仕事をしてくれる人材を求めてる様です

従って過度の修整や過度に濃く派手なメイク等で自身とかけ離れた人物にする必要きありません。航空会社によってメイクの濃さの規定の違いはありますので一概には言えませんが国内系よりも外資系の方がメイクは濃い傾向が強くまた各航空会社によって好まれる雰囲気も異なっている様です

修整に関してはこれは各航空会社共非常に警戒していると思われまず。修整がキツすぎて顔や雰囲気が本当の人物とかけ離れている写真が多くなっているので、それを防止する意味合いもあり動画の提出やスナップ写真の提出をエントリーの段階で求めている企業も非常に多くなってきましたが、スタジオや応募者は手軽に修整が可能になってきた事や応募世代も修整加工に抵抗が少なくなってきているのでより加工に走りがちです。

しかし書類を見たり、面接をする人事の立場からすると添付された画像と実際に目の前にいる人の顔や印象が違い過ぎるとなんだこれは!もういい! なんて事にもなりかねません

実際に写真を見ると
輪郭を小さくしずきて顔のバランスがおかしい
目が大きく修整されているので宇宙人ぽくなっている
目は全く笑っていないのに口元だけ笑っていて怖い
上半身の写真の顔と全身写真の顔が全然違う
等々2度見してしまう写真が多くなってしまっています

人事も人を見るプロです。この様な写真はいくら綺麗に修整がお何処されていても逆に用印象とはなりません。
エアラインと言ってもあくまで証明写真です、ESに加工した写真は不可と明記している航空会社もあります。
みんながしているからと言って強い修整を求めるのは結果的には失敗するリスクが高くなるかもしれません!

ではどうすれば貴方らしい良い写真が撮影できるのか?

それは下の記事で!

撮影スタジオに迷ったら

どこで撮影したら分からない方は当スタジオにご来店頂ければきっとご満足いただけると思いますので、ご予約ご来店をお待ちいたしております。

絶対失敗しないエアライン写真を撮影したい方はこちら

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